光あるうち光の中を歩め
2006年8月8日 読書
初トルストイ。ページ数が少なくてすぐ読めそうだったから、
図書館へ資料を借りに行ったついでに借りてきた。
ところが、開いてみると文字がぎっしり。段落が少ない。
驚きの文字率だ。空白マスの無いページまである。
内容は、キリスト教に忠実に生きる青年と、
欲望や野心に満ちた俗世で生きる青年の掛け合いがメイン。
両者の台詞を通して、キリスト教に対する解釈の差がよく分かる。
私から見ると、俗世の人は「ああ言えばこう言う」という感じで、
歪んだ解釈をしてるようにしか見えないのだけれど、
ひょっとすると、俗世側の意見に共感する人も多いのかも。
図書館へ資料を借りに行ったついでに借りてきた。
ところが、開いてみると文字がぎっしり。段落が少ない。
驚きの文字率だ。空白マスの無いページまである。
内容は、キリスト教に忠実に生きる青年と、
欲望や野心に満ちた俗世で生きる青年の掛け合いがメイン。
両者の台詞を通して、キリスト教に対する解釈の差がよく分かる。
私から見ると、俗世の人は「ああ言えばこう言う」という感じで、
歪んだ解釈をしてるようにしか見えないのだけれど、
ひょっとすると、俗世側の意見に共感する人も多いのかも。
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